コーポレート・ガバナンスと内部統制
株主をはじめとする利害関係者の方々に対して、経営の透明性及び経営の効率性を確保することをコーポレート・ガバナンスの基本的な方針並びに目的と考えています。
なお、業務執行全般の監査機能強化の観点から、社外取締役を2名選任しています。取締役の選任につきましては、経営責任を明確にするとともに、経営環境の変化に対応して最適な経営体制を機動的に構築するため、任期を2年としています。また、監査機能強化及び経営の透明性確保、ならびに客観性を重視し、監査役には高度の専門的知識と経営感覚を有する社外監査役に委任しています。